ズーリッグ(フェブキソスタット)80mg


痛風は、風が吹いても痛いという理由から病名が付いているといわれています。足の関節や指に発作が起きると痛みで歩けなくなり、驚いて救急車で病院に来る方もいるくらいです。痛風では、血液中の尿酸値が高いため、関節内で結晶化し痛みや腫れ、赤みという症状が出ます。尿酸は、食事からの摂取や体内での産生過剰によって上昇することがあります。例えば、肉を食べるとその中に多く含まれる核酸からプリン体、キサンチンなどを経て尿酸が生成されます。そのため肉やプリン体が多く含まれるビールなどを合わせて摂取すると、より尿酸値が上がり、痛風発作をおこしやすくなります。

尿酸の代謝に不可欠な酵素として、キサンチンオキシダーゼというものが知られています。ズーリッグはキサンチンオキシダーゼのはたらきを阻害することにより尿酸の生成を抑える作用があると考えられています。尿酸を低下させる薬には、尿酸の生成を抑えるものと尿酸の排泄を促進するものがありますが、ズーリッグは尿酸の生成を抑えて、痛風発作を予防する薬です。

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